8月16日夏の夜空をいろどる京都五山の送り火。
京都の夏を代表する風物詩の一つでもある五山の送り火。
一番知られているのが「大文字」、そして「左大文字」、「妙法」、「船形」、「鳥居型」があり、同夜の20時に東の方角「大文字」から順番に点火されます。
鴨川の賀茂大橋から賀茂川の土手にかけて、送り火を目に焼き付けようとたくさんの方が見に来られます。
もっと間近で見たいのであれば、「妙法」かな北山通のノートルダム女学院附近でみるとベストです!
今は歩道になってしまいましたが、ヘアピンカーブで有名な狐坂と北山通の交差点の所ですね...
送り火をみたら一旦家に帰って、山に入る準備をします。
何で、山に入る準備をするかって?
消し炭が欲しいのです。
何で欲しいかというと、消し炭を半紙などで、包んで玄関前につるします。そうすることで、厄除けのご利益があるのです。
朝7時に大文字の交わるところに着いたとしても、もう手遅れです。なので、僕は、1時に家を出て、1時半に登山口、2時に到着って感じ...
大文字山を登る道は、主に2つぐらいかな...
蹴上から山頂経由の道と銀閣寺横から登る道。
ホントはもっとあるけど...
大文字山は普通に行っても楽しめる山なので、是非行ってみてください。
僕の中で、幻の滝っていうのが大文字山の中では、最高です!
そこで聞く沢の音と風の音がホントいい。
以上、京都は夏の風物詩のお話でした。

話は変わりまして、今度のルートセットのお話です。
9月9日を含め3日間、お休みをいただきまして、ホールドチェンジをします。
9月1日からテープ課題と高グレードをちょっとずつ外し始めまして、9月8日前日の夜に、スラブはトッキーさんの2級をみんなで登れたらと思ってます。ホールド外しまでの予定は、こんなもんです。
今回のゲストは、5名ほど呼ばせて頂きます。
1人目は神奈川・橋本にあるクライミングスポットまっくすのオーナー様、まっくすさん。
スラブに未だ誰も登れていない課題をセットしたのもこの方。
僕が頑張って登ります!
クライミングスポットまっくす
(http://www.climbing-max.com/terms.html)
2人目が神奈川・愛甲石田にありますボルダリングジムlamp+(ランププラス)より島津勇也さん。
ボルダリングジムlamp+(ランププラス)
3人目が植田夢月さん。
女性のセッターさんに入ってもらうのは、初めてなのでどうなることやら...
4人目に移りたいけど、そろそろ帰らないとヤバいので、帰ることにします。
それでは、今度のセットお楽しみに!!
僕も楽しみにしときます。
エイト
※ガチャガチャ更新しましたので、新しいの入ってます!